ダイエット・脂肪燃焼のメカニズムについて

person40代/男性 -

ダイエットについてです。約1年をかけて、およそ20Kgの減量をしました。
内容としては有酸素運動と筋トレの併用+食事(栄養ではなくカロリー)制限です。
ある程度健康的に、目標体重近くまで痩せられたかと考えているのですが、
問題の見た目があまり引き締まったように感じられません。
そこでいろいろと調べたところ某経済紙のネット版やネット上の記事から
以下のような記載に辿り着きました。番号を付けて順に列挙しますので、
それぞれ医学・生理学的に正しいことなのかお聞かせいただければ幸いです。
(1は正しい、2は間違い、3は正しいなどで結構ですが、もしよろしければ
具体的な知識もお伝えいただければ尚助かります。)
1.脂肪燃焼とは脂肪細胞の内部にある脂肪が遊離脂肪酸となって排出され、
エネルギー源として消費されることである
2.遊離脂肪酸となった分、すぐに体重や見た目が変化するのではなく、脂肪細胞内部の
脂肪が抜けた箇所には一時的に水が溜まるので、体重や見た目はしばらく維持される
3.「2.」に関して、確かにしばらく体重や見た目は維持されるが、
例えば脂肪細胞内部の脂肪が水に置き換わるため、脂肪の触感が柔らかくなる
4.「2.」に関して、脂肪細胞内部の水が一気に抜ければ、体重や見た目が変化する
5.「4.」に関して、この脂肪細胞内部の水が一気に抜ける現象を「whoosh効果」と呼ぶ
6.「whoosh効果」には発生する引き金となる行動・条件がある
以上です。特に「3.」に関連して脂肪が柔らかくなったというのは
私が実際に感じていることなので、この脂肪が柔らかくなるという状態は
どういったメカニズムによるものなのか、何を意味するのかをお聞きしたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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