くも膜下出血や大腸がんの遺伝性について

person30代/女性 -

30年近く前、私の母方の祖母は 2度くも膜下出血を起こし、後に50代前半で大腸がんで亡くなりました。
色々な情報がありますが、大腸がんとくも膜下出血は遺伝が関係しているとも聞きますので、特に私の母は健康意識が非常に高い生活をしていました。

しかし、私達親子と祖母では生活態度が違います。
私達母子は副流煙は日々吸い続ける生活でしたが、母は非喫煙者です。
私は過去に2年ほどタバコ吸っていた時期はありましたが、妊娠を機に辞めました。
祖母は一日1箱は確実に吸うほどヘビースモーカーでした。

また、食生活も祖母は乱れてました。食べたいものを食べたいだけ食べる生活でしたので、栄養バランス等は全く考えているようには思えない食生活でした。

私達母子は基本食事の栄養バランス+足りない分をサプリメントで補う生活です。

祖母は飲酒を伴う接待の仕事をしていましたので、日々吐く程お酒を飲み続けていたそうです。

私達母子普段はビール缶350ml一本程度。(私は飲む時はビール缶500ml+チューハイ1缶飲みます)
母はこの10年でほとんどお酒を飲まなくなったと聞いています。

母は50代後半になり、祖母の年齢を超えました。
やはり遺伝を気にしているようで、健康意識の高い生活を送っていますが、年齢なりの異常はあれど入院する程の大病にはなっていません。

遺伝が気になるのも分かりますし、私も若干気にしていますが、食生活を含めた生活態度は上記で述べたように祖母と私達では違いすぎます。
それでもくも膜下出血や大腸がんは遺伝でなりやすいのでしょうか?

気になるとしたら、副流煙を吸い続けていた生活が20年近く続いていた事です。

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