高速道路の下り坂や高架橋での運転で恐怖を感じるようになりました

person50代/男性 -

高速道路で下りに差し掛かったり、谷間の高架橋に差し掛かると運転が怖くなりました。ガードレールにぶつかるのではないか、高架橋から落ちるのではないかと思ってしまうのです。そうしたことが起きる可能性はまずないことは、冷静に考えると分かるのですが、高速道路を運転をしていてそうした状況になると恐怖を感じるようになりました。

運転免許を取得してから30年以上経ちますが、高速道路を今までに何度も運転しましたがそうした恐怖を感じたり、不安な気持ちになったことはありませんでした。
数年前、山陽自動車道下り線の高坂パーキングエリアを過ぎた辺りから本郷インターチェンジまでの長い下り坂を夜間走行していて、恐怖を感じることがありました。今から思えば、それが高速道路の下り坂で初めて恐怖を覚えた時だったように思います。
片側二車線の区間はそれほどの恐怖を感じませんが、対面通行区間で一直線の下り坂では強い恐怖を感じます。例えば、松江道下り線の最高地点から高野インターチェンジまでの下り坂区間等です。

高速道路での登り坂、平坦な箇所ではそうした恐怖を感じることはありません。また、いわゆる一般道での下り坂ではそうした恐怖を感じることはありません。

恐怖を感じる状況にあっても、そうした事故は起こらない、谷底に転落することはないということを自分自身に言い聞かせ、自分が感じている恐怖に理由がないことを自らに認識させるようにして、高速道路運転時の恐怖を克服したいと考えています。
こうした対処方法で症状の改善を期待することはできるでしょうか。ご教示の程をよろしくお願いいたします。

また、症状が改善しない場合は、どういった診療科を受診すればよろしいでしょうか。あわせてご教示の程をよろしくお願いいたします。

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