呂律が回らず歩行など動きが緩慢、思考力や判断力が低下している。MRIを撮ったが分からないと言われた

person30代/女性 -

精神科通院中(診断:双極性障害・ADHD)。
・3月初めに呂律が回らない、泡だらけの唾が奥から出て止まらなく息苦しいという症状が現れ、近くの脳神経外科を受診しCT撮ったが「異常なし」との診断。
・次に耳鼻咽喉科を受診、カメラで喉奥を診てもらうが「異常なし」
・定期通院している精神科クリニックでは、処方されているラツーダの副作用の可能性ありと、副作用止めに出ていたアーテン増量(2→4)、ラツーダ減薬(2→1)し様子見ることに。
・4月に入り、体の動きが悪くなり(歩くのや動作がゆっくりに)、前述の症状の改善も見えない為、再び脳神経外科を受診、MRIを撮るが「異常なし」(というか「分からない」)と言われた。(他の医療機関行くなら見せろとMRIデータ渡される)
・再訪した精神科クリニックでは、ラツーダの副作用の可能性は無いと言われ、過度のストレスや疲れ(※)が原因と思うので様子を見ようと。
※フリーランスで自宅でアニメ映像制作を仕事としています。
12月から4月まで大きな案件に取り掛かかり、実際かなりのプレッシャーを受けていた。

現在、泡だらけの唾が出て止まらず息苦しいという症状は無くなったが、それ以外の症状に改善は見えず、むしろ動きはさらに鈍く、左足に軽いビッコをひきながら歩く、口角の左側が少し引き攣ったように上がっている、無意識に左肘を曲げて親指を人差し指と中指の間に挟んで体に抱え込み、細かな指の動きが以前のようにいかなくなるという身体症状が出、頭が回らない感じも以前より強くなり、喋る言葉が子供っぽくなっているという症状も見える。
現在その仕事も終わりプレッシャーから解放され、むしろ気持ちは明るく元気で、鬱状態などは無いにも関わらず改善せず、万が一ALSや若年性アルツハイマーなどだったら、という不安が大きくなっている。(記述は本人ではなく夫による)

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