頭蓋内に器質的な病気がなく慢性的に生じる頭痛を、機能性頭痛といいますが、緊張型頭痛はその中で最も頻度の高い疾患です。片頭痛と同じく男性より女性に多く、多くは中年以降に発症します。従来は筋緊張型頭痛と......
頭痛には、症候性頭痛と機能性頭痛があります。脳腫瘍(しゅよう)、脳出血、くも膜下出血、髄膜(ずいまく)炎などの頭蓋内のいろいろな疾患によってもたらされるのが、症候性頭痛です。一方、慢性的に生じるもの......
WHO(世界保健機関)の疫学調査によれば、うつ病の有病率は人口の3〜5%といわれています。したがって、決してめずらしい病気ではありません。むしろ、よくある病気(common disease〈コモン ......
睡眠には個人差が大きく、ナポレオンが3時間しか眠らなかったという逸話が有名ですが、それほどではないにしても、短い睡眠時間でぐっすり眠る人と、8時間以上眠らないとだめな人といろいろあります。また、加齢......
頭痛はよくある身体的愁訴(しゅうそ)であり、誰でもよく経験するものです。慢性頭痛の大半は機能性の頭痛で、緊張型頭痛、片頭痛と両者の混合性頭痛です。その中には体質的素因(いわゆる頭痛もち)に加えて心理......
中耳炎とは中耳腔に起こる様々な障害によって生じる炎症の総称で、発症様式、あるいは病態によって細かく分類され、治療法もそれぞれ異なります。しかし、いずれも中耳伝音障害を起こすために伝音難聴という難聴の......
今からおよそ4,000年も前に、むし歯は歯が口の中にいる虫に食べられて穴があいたとする学説が唱えられ、以後ずっと信じられてきました。しかし、18世紀にそのような考え方は否定され、1890年になってや......
むし歯がある程度進むと、自覚症状が出てきます。冷たいもの、熱いもの、甘いもの、酸っぱいものなどを口にした時にしみて痛みを覚えます。これは、歯科健診でC2(齲蝕〈うしょく〉2度)と判定されるレベルです......
インフルエンザ菌はヘモフィルス属の中の代表的菌種であり、グラム陰性小桿菌(しょうかんきん)です。その感染症は呼吸器、髄膜(ずいまく)、中耳などの化膿性疾患としてみられる頻度が高く、その中でもとくに慢......
古くから統合失調症とともに2大内因性精神病とされていたものが、この気分障害に相当する躁(そう)うつ病です。内因性というのもわかりにくい考え方ですが、脳に何らかの異常(脳腫瘍〈しゅよう〉や脳出血、ある......
※指定したキーワードに該当する検索結果が表示されない場合には、ひらがな、カタカナ、漢字に書き換えて再度検索してみてください。
例)「がん」「ガン」「癌」