
回答者 精神科専門医 精神科
回答日時 2006/04/07 08:04
再発防止のヒントですが、一見何のきっかけがなくても、悪くなることもあります。(というよりも、日常生活を送っていれば、あらゆるストレス・・・きっかけになりそうなこ とに囲まれていますが)
ただ、やはり、過度の疲労となるような事態(何らかの事情で、ひどい睡眠不足が数日間続くなどなど)が、きっかけとなる方が多いようです。漠然とした言い方ですが、過度の 疲労やそれをもたらす事態は避けるほうが賢明です。
あと、やはり多いのは、服薬中止で、病気が悪くなる人は多いです。
悪くなりそうなら、早く見つけて、症状が軽い時期に、早く適切な薬で治療を受けるのが賢明だと思います。
質問者 Kazu3
質問日時 2006/04/07 22:03
>アトムボーイ先生
お忙しい中お返事ありがとうございます。
これからは小さなストレスにも注意していきたいと思います。
大きなストレスの例では、独身の妹が自死し(原因不明)、葬儀などで東奔西走し躁転し、不安定になり、その後うつ転して1年間休職ということがありました。
服薬の遵守(コンプライアンスというのでしょうか?)には自信があります。一生飲み続ける決意です。
お蔭様で今回の躁のサインは早めにキャッチして対処し沈静に向かっております。
今後ともよろしくお願いいたします。
質問者 Kazu3
質問日時 2006/04/10 06:13
昨夜24時に寝て、今朝5時50分に目覚めました。約一ヶ月ぶりに早朝覚醒が改善されました。
まだ、抗精神病薬を飲んでの結果ですが、いずれは気分安定剤だけで済むように、生活リズムを整えてまいりたいと思います。

回答者 セロリ
回答日時 2006/04/27 23:04
私もそううつ病です。良くなったつもりで、復職したものの、やっぱり疲れで退職しました。コンプライアンスとはどういうことですか?私は、薬を減らさないと、結局、体力的 に駄目だとおもうのですが。どうやって、良くなられたのですか?本当に、もう、早く良くなりたいです。もしよかったら、教えてください。

回答者 精神科専門医 精神科
回答日時 2006/04/27 23:13
コンプライアンスとは、本来の意味は、遵守(命令などに従うこと)という意味です。
医学では、医師の指示を守ることです。
具体的には、服薬・食事の量・禁酒禁煙などの生活面でのあれこれに関して、医師の指示を守ることを意味します。(通常は、服薬の指示を守ることを意味することが多いです)

回答者 セロリ
回答日時 2006/04/28 15:03
よく判りました。ご返答有り難うございます。2年半、働いて、退職となり、精神的に不安定な今日この頃ですが、運悪く、7年主治医だった先生が替わってしまいました。今日 、初めての先生に受診しましたが、「私は前の先生の様に話しは長く聞きません」と初めから言われました。希望も無くなってしまいました。
質問者 Kazu3
質問日時 2006/04/29 12:57
>アトムボーイ先生
コンプライアンスの解説ありがとうございました。
もしお時間ありましたら、医学用語としての「エビデンス」と「EE」についてもお教えください。
よろしくお願いいたします。
>セロリさん
ご苦労されていますね。
わたしも良くなったとは言い切れません。少なくとも3年寛解期を維持し再発防止に自信がもてたらアドバイスもできるかもしれません。
新しい先生のことで希望をなくされたとのことですが、本当はどういう先生なのか良く見極めるまで、どうか落ち込まないでください。
おたがい、大変な運命に巻き込まれましたが、科学的にまた寛解への信念を持って精進しましょう。

回答者 精神科専門医 精神科
回答日時 2006/04/29 15:36
エビデンスとは、本来の意味は、「証拠」です。
医学的には、「大規模で科学的な調査で、効果が認められていると、裏付けられた」ということを意味します。
「その治療法、または薬が、エビデンスがある」とは、効果が認められたということであり、乏しいとは、その逆です。
なお、「EE」とは、どのような場面で、どのように使われていましたか。
医学的な略語は、専門科によっても、同じ略語が違ったことを意味しますし、一部の学派が、使っていることもあります。それがわかれば、意味がわかると思いますが。
質問者 Kazu3
質問日時 2006/04/29 16:09
>アトムボーイ先生
休日にもかかわらずご返信ありがとうございました。
うつ病に比べて患者数が少ない双極性障害ではエビデンスの確立は遅れているのでしょうか?
「EE」とは双極性障害の専門書に出ていた言葉ですが、どうも、治療中の家族の感情の表し方に関係した言葉のようです。
わたしの場合、妻との感情関係が治療の最大の課題と感じていましたのでお聞きしてみました。

回答者 セロリ
回答日時 2006/04/29 16:21
Kazu3さんへ、、。そううつ病の寛解とは、どの辺りを考えていらっしゃいますか?私の廻りには、私と同様なくらい悪かった(入院もし、メジャーを一杯服薬していた)人 が、今、マイナーのみの服薬になって健常者同様に働いて、尚かつ、劇団に入ったりして活躍しています。また、マイナーも飲まず、「医師による断薬」で8年目の人も居ます。 私は、日にリーマス400ミリ、バレリン400ミリ、ロドピン25ミリ、ロヒプノール4ミリをはじめとして、以下マイナーを一杯飲んで、漢方も飲んでいる状態で焦って働い てしまいました。パートですが。前の主治医に、焦らず、馬鹿にはならないから信じて何もしないでず〜と、ぼ〜っとしていなさいと言われました。ぼ〜っとしている事が快感に なってきたり、そこに価値観が見いだせたら、私は変わると言われました。私は、あと10年掛かるかな?と想っています。約10年強、社会から離れていて、働いて感じたギャ ップがもう怖くて、多分、もう、お給料をもらう仕事には就かないと想います。そううつ病の人は、60歳頃になると皆、エネルギーが無くなって、自然と波が緩やかになるとも 聞きましたが、実際、60超えてもまだ〜と人も身近に居ます。新しい先生の事は、前の主治医から既に私にはどうかな〜と、違うクリニックの仮紹介もしてもらっていたんで、 予測はしていましたが、障害年金の関係でどうも、病院からクリニックに転院するのに躊躇しています。4月から制度が変わっていろいろと面倒で、ほんとにアンラッキーです。 リーマスみたいな古い薬に変わって、画期的な薬が発見されないか〜と想います。
質問者 Kazu3
質問日時 2006/04/29 16:59
>セロリさん
寛解とは厳密な定義はあるのでしょうが・・・
わたしはいま46歳ですので、定年までは、一定の制限の下今の会社に勤務し続けることを最大の価値観にしています。
現在、会社と職場の理解を得て、原則残業なし、一般職として無理の無い勤務で就労しています。
60歳以降のことはまた考えます。

回答者 セロリ
回答日時 2006/04/29 21:01
Kazu3さん、一般職で働けているのなら、もう私の目標とする寛解状態です。羨ましいけど、きっと努力されたのでしょうね。私がそのくらいになれるのには、後10年くら い掛かるかも。すると、54歳なんで、もう仕事もないでしょうね。そううつ病でも寛解したKazu3さんの様な人が居るということを希望の星として、私も日々を過ごしたい とおもいます。
質問者 Kazu3
質問日時 2006/04/29 22:44
>セロリさん
応援はありがたく頂戴しますが・・・
わたしの将来は全く保証されていませんよ。いわば背水の陣です。
この病気で公立高校の国語の教師を28歳で退職して20年近い闘い(付き合い)です。
今の会社に入ってから3回長期休職しました。
もう後がないから後悔のないように再発防止に最善を尽くしたいと努力しているだけです。
この病気は再発を繰り返すほど再発率が高まるという残酷な病気ですが、反面、経験の積み重ねと理論の学習により対処法は深められます。
ともに精進しましょう。
セロリさん、10年などと決めず寛解期が着たら、「ここで長期安定」と再発防止に努力してください。
あなたのクオリティオブライフ(生活の質)の向上を祈ります。