がん治療による体重減少が原因の嚥下困難
person40代/男性 -
40代の夫が肺がん治療中です。H25春にイレッサからシスプラチン等の化学療法に変更になり副作用で体重が4~5キロ減少。H25.11月に喉のリンパ転移により食事が困難になり体重が5~6キロ減少。H26.8月に頸椎転移により頸椎固定手術をおこなった際にハローベストを装着し、日常生活が不自由になったせいか(口も開きにくいと言っていました)食事量が減り体重が5~6キロ減少。元気な頃からいうと15キロ以上痩せました。11月末ごろから食べたり、飲んだりしたらむせるようになりました。主治医に相談すると、体重が減少すると体全体の筋肉が落ちるので、喉の筋肉も減り嚥下しにくくなることがあるとのこと。レントゲン等を見ても喉に腫瘍があるわけではないようです。今のところ、血液検査で栄養状態が悪いとの指摘はありません。介護食用のとろみ剤でとろみをつけた物を食べるようにして、少しずつ食事をしていますが、痰が絡んだ時がとてもきつそうです。痰がからみにくくする方法や痰を取りやすくする方法があれば教えて下さい。
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