十二指腸乳頭部癌について
person70代以上/男性 -
先日父に黄疸が出て検査したところ、はじめすい臓癌の疑いがあると言われたのですが、最終的に十二指腸乳頭部癌と診断されました。今は内視鏡の際に入れたステントで黄疸はだいぶよくなっています。CTで見る限りは他に転移はしていないと思われるとのことで、おそらくステージ2か3、手術しか治療はないと言われました。リンパ、十二指腸、胆のう、すい臓の3分の1等をとる大きな手術になるらしいのですが、父の年齢、術後の合併症、QOL等を考えると手術をするのも不安になるのですが、この病気はこんな大きな手術以外に方法はないのでしょうか?手術をすれば、本当に根治するのでしょうか?もっと縮小した手術、放射能、先進医療(粒子線等)といった方法では無理でしょうか?最近は、癌になっても手術はすべきではないという話も聞きますしますます不安になります。手術せずに免疫療法、代替療法で癌が消えたという体験談も本やネットで見ました。食事療法、ビオトーワ、フコイダン、マイタケエキス d-フラクション、ビタミンC注射、琵琶の葉温熱療法等で癌が消えることは本当にあるのでしょうか?どの方法が一番よいのかわからず、かといって手術日も決まり、本人はセカンドオピニオンも行かないと言っていますが、このまま手術してしまってよいのか不安です。セカンドオピニオンは必要ないのでしょうか?手術する病院、執刀医によって、その後の合併症等の発生率等も変わってくるのでしょうか?父には少しでも長生きしてほしいと思っております。質問ばかりで申し訳ありませんが、どうかアドバイスよろしくお願い致します。
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