マイコプラズマ気管支炎による喘息誘発について

30代/女性 - 2007/12/22

2歳10か月の娘ですが、今年6月にマイコプラズマによる気管支炎(マイコ抗体+、ジスロマック7日投薬)にかかってから、風邪をひくたび咳、痰の症状が強く出るようになりました。
12月に入りまた咳風邪。クラリシッド7日でおさまったのですが、薬を中止して1週間後、38.5度前後の高熱を出し、以前より激しい痰と咳が再発しました。最初肺の音はきれいでパセトシンでしたが、熱が4日たっても39度近くあり咳症状が悪化したため救急で見てもらったところ、ゼーぜーしており、マイコ抗体が+でした。レントゲン上は軽い気管支炎で肺炎までは至ってないとのことでした。ジスロマックの投薬と点滴(水分に抗生剤と弱いステロイド?)と吸入を受けたところ、翌日熱は下がりました。
咳の頻度は減りましたが、時々出る咳がひどいので心配です。胸の奥の方から嘔吐するようにしぼりだす感じだったり激しくせきこんだりします。テープや鎮咳去痰剤も併用していますが、このような咳になるのは初めてで大変心配です。
一時的にステロイド内服をすすめられましたが、副作用や免疫を抑えることでマイコ感染症の治療に悪影響を与えることにはならないのか気になります。
抗生剤だけでは収まっていかないのでしょうか?吸入はつづけた方がいいのでしょうか?
小児はマイコ感染から喘息を誘発することもあると聞き、どのような治療が効果的で喘息への移行を防げるのか知りたいと思っています。また、抗生剤はどのくらいの期間必要なのでしょうか。今月最初の投薬を1週間で中止したところぶりかえして悪化しているような感じなのでもう少し長く必要なのでしょうか。それとも点滴や注射による抗生剤をもう一度していただいた方がいいのでしょうか。。
長くなりましたが、何かアドバイス等いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。