冬に半袖・半ズボンで過ごす事が体力づくりに繋がる？

20代/女性 - 2020/08/30

私が小学生の時の話です。

寒い季節になると、学校からのお便りで必ず「長袖・長ズボンで登校させてる親がいる。子どもを心配する気持ち、そして生徒の寒い気持ちは分かりますが、冬こそ半袖・半ズボンを着用して、体力づくりをしましょう。半袖・半ズボンを着て遊んでる子は風邪も引きにくく元気な子が多いです。」みたいな手紙をよくもらっていました。

それにどうこう言いたいわけではなく、それって医学的に本当のことなのですか？

一般的には冬に薄着の人がいると「風邪をひくよ〜」とか言いますよね。
逆に、薄着でいることで免疫がつくこともあるのですか？

純粋に疑問を持ったので、こちらで質問させていただきます。

自分の通ってた学校だけが、たまたまそういうこと言ってたのかな〜？と思ってたのですが、

最近、別の公立小学校のお便りを見る機会があり

『冬は半袖・半ズボンで、校庭で体力づくりをしましょう。長袖・長ズボンを着用して学校に来る子を見かけますが、そういう子に限って朝の挨拶の声が小さい、休み時間はずっと室内にいて、風邪をひきやすいから欠席も多く…』みたいなことがつらつらと書かれていて、なんだかビックリ(？)してしまいました。
それともこういうのって、その学校独特の教育論（根性論？）みたいな感じなのでしょうか…？

医学的にも正しいことなのでしたら、私も是非、実践してみたいと思います。