ALTの軽度上昇について
person40代/男性 -
もともと肝機能の数値は正常だったのですが、2021年ごろからALTが30を変えることが多くなってきました。
ここ数年の肝機能のデータを添付しております。
ちょうど不眠症のお薬を飲み始めたころです。
当時、消化器内科で相談したのですがこれくらい(AST48と31)くらいであれば数十年続かなければ問題ないとのことで、精査等せずにしばらく様子を見ておりました。
2023年に44や61になったので、超音波エコーもしてもらったのですが、脂肪肝ではないようです。またB型とC型の肝炎でもありません。年末に肝臓内科でも見てもらったのですが、その時は25だったために問題ないとのことでした。ただ、今年内科で検査したら34でした。肝臓内科の先生は薬を結構飲んでるので、その影響かもしれないとはおっしゃっておりました。
現在は、デエビゴ、テトラミド、ビラノア、モンテルカストを毎日内服しております。ビラノア、モンテルカストは花粉症の時期にはよく飲んでたのですが、2023年からは毎日飲むようになりました。
6月にまた血液検査をするので、ビラノアとモンテルカストは休薬し、デエビゴとテトラミドは量を減らしてみて結果がどうなるのかをみてみようと考えております。
質問といたしましては、30を超えたり超えなかったりという状況が3年くらい続いているのですが、この状況がさらに進むと(あるいは既に)肝臓の繊維化等、より悪い状況になるものでしょうか?またそれらはどれくらい期間で起こりうるものでしょうか?
ASTは30を超えると異常という認識なのですが内科だと基準値が45くらいでして、34くらいでも正常だから大丈夫と言われます。これくらいならあんまり心配しなくてもいいものでしょうか?