近視用メガネを作成する際の、レンズ選定プロセスについて
person30代/男性 -
お世話になります。
▼質問
裸眼から段階的にレンズの球面度数や乱視度数を調整せずに、既存のメガネの度数を基に、新しいメガネのレンズを決定するプロセスに問題はありますか?
▼状況
・現在使用しているメガネが少し見えにくくなったので、使用中のメガネを持込み、新しいメガネをメガネ量販店で作成しました。
・レンズ調整時、最初から「このレンズでどうでしょう?」と店員に言われ、既存のメガネよりも球面度数が-0.25強いレンズを装着して視力検査を行い、そのレンズでメガネを購入しました。
・購入したレンズを入れた状態での視力検査(ひらがなを読む検査)のみで、段階的な球面度数や乱視度数の調整、視力検査・乱視検査・レッドグリーンテスト等はどれも行われませんでした。
・乱視については、「すでに乱視の度数も強く入っているので、(球面)度数を上げています」と説明されました。
▼質問背景
今回の検査プロセスでは、球面度数と乱視度数のどちらを調整したらよいかがわからない状況で球面度数の調整が行われており、レンズの調整プロセスに問題があった(正しいレンズ設定になっていない可能性がある)のではないかと疑問に思いました。
もしその場合は、再調整を依頼したり、眼科での再検査することも検討中です。
▼購入時の検査内容
・オートレフケラトメータ:あり
・遠見レッドグリーンテスト:無し
・乱視表検査:無し
ご意見をいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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