今後の回復予想について 外傷性くも膜下出血、脳挫傷、急性硬膜化血腫

person60代/男性 -

叔父66歳が原因不明で突然倒れ、その際床に強く頭を打ちつけたことにより、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、急性硬膜化血腫と診断されました。本人は倒れた後すぐに意識を取り戻し、その後ICUに3日入った後一般病棟にうつりました。頭の中で多数の場所から出血し、医師からは重症で、前頭葉が脳挫傷により損傷を受けてるので高次脳機能障害が残る可能性があると、入院時本人も一緒に説明を受けました。

一般病棟にうつったので面会禁止のため看護婦さんづてに携帯電話をわたしましたが、既読になるもののめったに本人から連絡がくることはなく、電話にでることもありません。わざと出ないのか、出方がわからないのか分かりません。たまに返事がある時には、一言ですがそれほど的外れな返答があることはありません。今入院して2週間です。
医師からは麻痺や失語症はないが、注意障害と記憶障害がみられ、倒れる前の記憶はあるものの、辻褄が合わないことをいったり、言われたことをすぐ忘れてしまったりしているそうです。リハビリが必要なので、今後転院して様子を見るそうですが、2週間でこのくらいの後遺症が残っている場合、今後どの程度の改善がみられるのでしょうか。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師