チウラジール錠50mg

チウラジール錠50mg
製薬会社
田辺三菱製薬株式会社
主成分
プロピルチオウラシル
剤形
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.5mm
シート記載
チウラジール錠50mg、THIURAGYL50mg
改定
2013年11月

チウラジール錠50mgに関するQ&A

作用・効能

  • 甲状腺ホルモンの生合成を抑制し、甲状腺機能の亢進を抑えます。
    通常、甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。
甲状腺、副甲状腺ホルモン剤に分類されるお薬

副作用

副作用として、発疹、じん麻疹、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、のどの痛み、全身けん怠感
    [無顆粒球症、白血球減少]
  • 鼻血、歯ぐきの出血、手足のあざ
    [再生不良性貧血、低プロトロンビン血症、第VII因子欠乏症、血小板減少、血小板減少性紫斑病]
  • 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎、黄疸]
  • 発熱、紅斑、筋肉痛・関節痛
    [SLE様症状]
  • 発熱、から咳、呼吸困難
    [間質性肺炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 成人:通常、成人は初め主成分として1日300mgを3〜4回に分けて服用します。重症には1日400〜600mgを服用し、機能亢進症状がほぼ消失したら1〜4週間ごとに少しずつ減量し、維持量1日50〜100mgを1〜2回に分けて服用します。
    小児:通常、小児は初め5歳以上〜10歳未満では主成分として1日100〜200mgを、10歳以上〜15歳未満では1日200〜300mgを2〜4回に分けて服用し、機能亢進症状がほぼ消失したら1〜4週間ごとに少しずつ減量し、維持量1日50〜100mgを1〜2回に分けて服用します。
    妊婦:通常、妊婦は初め主成分として1日150〜300mgを3〜4回に分けて服用し、機能亢進症状がほぼ消失したら1〜4週間ごとに少しずつ減量し、維持量1日50〜100mgを1〜2回に分けて服用します。正常妊娠時の甲状腺機能検査値を低下しないように、2週間ごとに検査が行われ、必要最低限量が決められます。
    いずれも、年齢・症状により適宜増減されます。この薬は1錠中に主成分50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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