ノルディトロピンS注10mg[成人成長ホルモン分泌不全症]

ノルディトロピンS注10mg[成人成長ホルモン分泌不全症]
製薬会社
ノボノルディスクファーマ株式会社
主成分
ソマトロピン(遺伝子組換え)
剤形
無色澄明な注射剤、(キャップ)青色
改定
2014年12月

ノルディトロピンS注10mg[成人成長ホルモン分泌不全症]に関するQ&A

作用・効能

  • 下垂体前葉ホルモンの一つである成長ホルモンで、身体成長促進作用を示します。
    通常、成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)の治療に使用されます。
脳下垂体ホルモン製剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、関節痛、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 筋肉が発作的に収縮する
    [けいれん]
  • 発汗、体重減少、脈拍数の増加
    [甲状腺機能亢進症]
  • 全身の著明なむくみ、尿量減少、呼吸困難
    [ネフローゼ症候群]
  • 口渇、多量の水を飲む、疲れやすい
    [糖尿病]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病、悪性腫瘍がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、初めは1週間に体重kg当たり主成分として0.021mgを6〜7回に分けて皮下に注射します。臨床症状に応じて1週間に体重kg当たり0.084mgを上限として漸増され、1週間に6〜7回に分けて皮下に注射します。なお、注射量は臨床症状や血清インスリン様成長因子-I(IGF−I)濃度などの検査所見に応じて適宜増減されますが、1日に1mgを超えてはいけません。本剤は1カートリッジ(1.5mL)中に主成分10mgを含みます。必ず指示された方法に従ってください。
  • 注射にあたっては専用のペン型注入器(ノルディペン10)とJIS T 3226-2に適合するJIS A型専用注射針(ペンニードルなど)を使用してください。
  • 皮下注射する場合には、注射部位を上腕、大腿、腹部、臀部など広範に、順序よく移動し、同一部位に短期間内に繰り返し注射しないでください。
  • 注射を忘れた場合は次の決められた時間に、通常どおり1回量を注射してください。1〜2回注射を忘れても問題はありません。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射を止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、凍結を避け、冷蔵庫(2〜8℃)に保管してください。使用開始後は、35日以内に使用してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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