アセトアミノフェン原末「マルイシ」

アセトアミノフェン原末「マルイシ」
製薬会社
丸石製薬株式会社
主成分
アセトアミノフェン
剤形
白色の散剤
改定
2010年01月

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アセトアミノフェン原末「マルイシ」に関するQ&A

作用・効能

  • 体温調節中枢に作用し、皮膚血管の拡張により熱放散を増大させて解熱作用を示します。また、視床と大脳皮質における痛覚閾値を高めて痛みを鎮めます。
    通常、頭痛、耳痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、打撲痛、捻挫痛、月経痛、分娩後痛、がんによる疼痛、歯痛などの鎮痛、急性上気道炎や小児科領域の解熱・鎮痛などに使用されます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、出血時間の延長、過敏症状などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、全身潮紅、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 高熱、口唇・陰部びらん・水疱、紅斑
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作の誘発]
  • 全身倦怠感、吐き気・嘔吐、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]
  • のどの痛み、発熱
    [顆粒球減少症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息または既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 頭痛、耳痛、症候性神経痛などの鎮痛:通常、成人は1回0.3〜0.5g、1日0.9〜1.5gを服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
    急性上気道炎の解熱・鎮痛
    :通常、成人は1回0.3〜0.5gを頓用します。年齢・症状により適宜増減されますが、原則として1日2回まで、1日最大1.5gが限度とされています。空腹時には服用を避けてください。
    小児科領域の解熱・鎮痛:通常、乳児、幼児および小児は1回体重あたり10〜15mg/kgを服用します。服用間隔は4〜6時間以上で、1日60mg/kgが限度とされています。年齢・症状により適宜増減されますが、成人の用量(1回0.5g、1日1.5g)を超えることはありません。空腹時には服用を避けてください。
    いずれも、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • アルコールの多量常用者で肝不全を起こしたという報告があるので、服用中は飲酒を控えてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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