ランプレンカプセル50mg

ランプレンカプセル50mg
製薬会社
サンド株式会社
主成分
クロファジミン
剤形
褐色球形のカプセル剤、直径7mm
改定
2009年05月

作用・効能

  • 細菌のDNAに結合し、またマクロファージのライソゾーム酵素を活性化することによりハンセン病の原因菌の増殖を抑え、ハンセン病による炎症を軽くします。
    通常、ハンセン病の治療に用いられます。
抗ハンセン病剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢、腹痛、皮膚・毛髪・汗・痰・尿・便・涙などの着色、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 排便・排ガスの停止、嘔吐、激しい下腹部痛
    [腸閉塞]
  • 左上腹部痛、吐き気、発熱
    [脾臓梗塞]
  • 胸腹部痛、手足の腫れ・痛み、呼吸困難
    [血栓塞栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 多菌型ハンセン病:通常、成人は1回1カプセル(主成分として50mg)を1日1回、または1週4〜6カプセル(200〜300mg)を2〜3回に分けて食直後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。服用期間は最低2年間とされており、皮膚塗抹が陰性になるまで服用することが勧められています。原則として他の薬と併用されます。
    らい性結節性紅斑
    :通常、成人は1回2カプセル(主成分として100mg)を1日1回食直後に服用します。症状が安定した場合は1回2カプセル(100mg)を週3回に減量されます。服用期間は3ヵ月以内とされています。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が8時間以内の場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 視力低下、疲労、頭痛が起こった場合は、車の運転や危険を伴う機械の操作などは行なわないでください。
  • この薬により、皮膚が暗褐色〜黒褐色に着色しますが、治療終了後、数ヵ月〜数年で元に戻ります。皮膚の着色は日光に当たると強くなりますので、長袖の服などを使用するようにしてください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • チョコレート様の外観でバニラのにおいがしますので、乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温(35℃以上)、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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