カサンミル錠10mg

カサンミル錠10mg
製薬会社
全星薬品工業株式会社
主成分
ニフェジピン
剤形
橙黄色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.5mm
シート記載
ZE66、CSA、カサンミル、10mg
改定
2009年07月

作用・効能

  • 心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することにより、収縮した血管を広げ血圧を下げたり、狭心症の発作(胸の痛みなど)を抑えたりします。
    通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
血管拡張剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、顔面潮紅、胸部痛、頭痛、めまい、黄疸、上腹部痛、発疹、かゆみ、光線過敏症、紫斑、歯肉肥厚、貧血、呼吸困難、女性化乳房などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 全身の赤い発疹、皮膚のはがれ、発熱
    [紅皮症(剥脱性皮膚炎)]
  • 発熱・のどの痛み、鼻血、あおあざ
    [無顆粒球症、血小板減少]
  • 顔面蒼白、冷汗、立ちくらみ
    [ショック]
  • 意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する
    [意識障害]
  • 倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる、食欲不振
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心原性ショック、急性心筋梗塞がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日3回服用しますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 血圧が下がることにより、めまいなどが起こることがありますので、高い所での作業や、車の運転など危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
  • グレープフルーツジュースはこの薬の作用を強めることがありますので、同時に服用しないでください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

関連するキーワード

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。