マブリン散1%

マブリン散1%
製薬会社
大原薬品工業株式会社
主成分
ブスルファン
剤形
白色~帯黄白色の散剤
改定
2009年10月

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マブリン散1%に関するQ&A

作用・効能

  • 細胞の増殖に必要なDNA合成を阻害し、異常細胞の過剰な増加を抑えます。
    通常、慢性骨髄性白血病、真性多血症の自覚的・他覚的症状の緩解に用いられます。
アルキル化剤に分類されるお薬

副作用

副作用として、発疹、蕁麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 貧血、発熱、出血傾向
    [骨髄抑制]
  • 発熱、咳、呼吸困難
    [間質性肺炎、肺線維症]
  • まぶしい、かすんで見える、視力低下
    [白内障]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害、骨髄抑制、感染症の合併、肺障害、水痘(水ぼうそう)がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 慢性骨髄性白血病:(1法)通常、成人は1日0.4〜0.6g(主成分として4〜6mg)を服用し、白血球が基準値(15,000/mm3)前後まで減少すれば1日0.2g(2mg)またはそれ以下に減量されます。(2法)通常、成人は1日0.2g(主成分として2mg)またはそれ以下を服用し、白血球が基準値(15,000/mm3)前後まで減少するまで服用します。(1法、2法とも)維持療法として週1回または2週に1回1日0.2g(2mg)を服用します。
    真性多血症
    :通常、成人は1日0.2〜0.4g(主成分として2〜4mg)を服用し、血液検査により1日0.6g(6mg)まで徐々に増量されます。症状の改善がみられた後は減量維持されます。
    いずれも、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分は飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 服用中には頻繁に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査)が行われるので、必ず指示された受診日を守って、検査を受けてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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