トランコロンP配合錠

トランコロンP配合錠
製薬会社
アステラス製薬株式会社
主成分
メペンゾラート臭化物
フェノバルビタール
剤形
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.0mm
シート記載
(表)トランコロンP、f464、社マーク、社名、配合錠、(裏)トランコロンP配合錠、f464、社マーク、社名
改定
2014年01月

トランコロンP配合錠に関するQ&A

作用・効能

  • 腸管神経に作用し、鎮痙作用により腸の異常な運動を抑え、軽い鎮静作用も示します。
    通常、過敏大腸症(イリタブルコロン:腹痛、下痢・便秘をくりかえす)の治療に用いられます。
自律神経剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、視調節障害、口渇、便秘、吐き気・嘔吐、食欲不振、排尿障害、めまい、頭痛・頭重、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、紅斑、水疱・びらん
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]
  • 発疹、発熱、リンパ節腫脹
    [過敏症症候群]
  • 薬をやめられない
    [依存性]
  • のどの痛み、発熱、全身倦怠感
    [顆粒球減少、血小板減少]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、前立腺肥大による排尿障害がある、心疾患、腸が麻痺して便秘が続いている。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回2錠を1日3回服用します。年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下、視調節障害(まぶしい、物が見えにくい)があらわれることがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • 薬の作用が強く出ることがあるので、服用中はアルコールを飲まないでください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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