マドパー配合錠

マドパー配合錠
製薬会社
中外製薬株式会社
主成分
レボドパ
ベンセラジド塩酸塩
剤形
淡赤色の錠剤、直径:約9mm、厚さ:約3.3mm
シート記載
マドパー配合錠
改定
2009年10月

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マドパー配合錠に関するQ&A

作用・効能

  • 主成分のレボドパが脳内でドパミンに変化し、パーキンソン病などの症状を改善します。
    通常、パーキンソン病やパーキンソン症候群の治療に用いられます。
抗パーキンソン剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、不随意運動、嘔気・嘔吐、食欲不振、幻覚、不眠、発疹、蕁麻疹様湿疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 熱がでて息苦しくなる、手足の筋肉がこわばる、意識がぼんやりする、意識が無くなる
    [Syndrome malin(悪性症候群)]
  • 幻覚が見える、気分がゆううつでやる気がしない、食欲が無くなる、からだがだるい、眠れなくなる、ものごとがきちんと判断できなくなる、正常な思考ができない
    [幻覚、抑うつ、錯乱]
  • ひどくおなかが痛い、嘔吐、血を吐く
    [胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化]
  • 疲れやすい、貧血
    [溶血性貧血]
  • 突然の一時的な眠気
    [突発的睡眠]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、肝障害、腎障害、胃潰瘍や十二指腸潰瘍または以前に胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがある、糖尿病、心疾患、肺疾患、気管支喘息、内分泌系疾患、自殺傾向など精神症状がある、骨軟化症
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 今までレボドパを飲んでいない場合:通常、成人は初回1日量1〜3錠を1〜3回に分けて食後に服用し、2〜3日毎に1日量1〜2錠ずつ漸増し、維持量として1日3〜6錠を服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
    現在レボドパを飲んでいる場合
    :通常、成人は初回1日量として服用中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(本剤1錠中にレボドパ100mg含有)に切り換え、1〜3回に分けて食後に服用し、漸増もしくは漸減し、維持量として1日量3〜6錠を服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 突然の一時的な眠気、注意力や反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などはしないでください。

保存方法・その他

  • 光のあたらないところで湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1〜30℃)で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局に相談してください。

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