レクトス注腸軟膏25mg

レクトス注腸軟膏25mg
製薬会社
日医工株式会社
主成分
ジクロフェナクナトリウム
剤形
白色~微黄色の注腸軟膏剤、(キャップ)緑色不透明/(ボディ)白色不透明
改定
2014年05月

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レクトス注腸軟膏25mgに関するQ&A

作用・効能

  • 炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑えることにより、抗炎症作用を示し、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
    通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、後陣痛の鎮痛・消炎、手術後の鎮痛・消炎、他の解熱剤で効果が期待できないか他の解熱剤の投与が不可能な場合の急性上気道炎の緊急解熱に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、吐き気・嘔吐、腹痛、下痢、軟便、直腸粘膜の刺激、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 冷汗、呼吸困難、じんましん
    [ショック、アナフィラキシー]
  • みぞおちの痛みや圧痛、胸やけ、出血によるショック(顔面蒼白など)
    [出血性ショックまたは穿孔を伴う消化管潰瘍]
  • あおあざができる、疲れやすい、高熱
    [再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少]
  • 高熱、眼球粘膜の充血、全身の赤い発疹
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]
  • 尿量減少、手足や顔のむくみ、全身倦怠感
    [急性腎不全、ネフローゼ症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、高血圧症、心機能不全、直腸炎、直腸出血、痔疾、アスピリン喘息または既往歴、インフルエンザ脳炎・脳症がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1〜2個(主成分として25〜50mg)を1日1〜2回直腸内に注入します。なお、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜低用量が使用されることがあります。また、低体温によるショックを起こすことがあるので、高齢者は少量から使用が開始されます。必ず指示された方法に従ってください。
  • 直腸への注入だけに使用し、できるだけ排便後に使用してください。肛門部を傷つけないように慎重に注入してください。
  • 使用方法については<レクトス注腸軟膏の使い方>の説明書をよく読んで使用してください。
  • 使い忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く1回分を使用してください。ただし、次に使用する時間が近い場合は使用しないで、1回分を飛ばし、次に使用する時間に1回分を使用してください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用を止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、めまい、霧視(目がかすむ)があわれれることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
  • 注腸容器はキャップをして廃棄してください。

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