デカドロンエリキシル0.01%

デカドロンエリキシル0.01%
製薬会社
日医工株式会社
主成分
デキサメタゾン
剤形
赤色の液剤
改定
2014年10月

デカドロンエリキシル0.01%に関するQ&A

作用・効能

  • 合成副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)製剤で、炎症やアレルギー症状を改善する作用や、免疫反応を抑える作用などさまざまな働きがあります。
    通常、免疫疾患、アレルギー疾患、炎症性疾患など、広い範囲の疾患に用いられますが、病気の原因そのものを治す薬ではありません。
副腎ホルモン剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、満月様顔貌、食欲亢進、体重増加、むくみ、不眠などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、咽頭痛、咳
    [誘発感染症、感染症の増悪]
  • 全身倦怠感、吐き気・嘔吐、口渇
    [続発性副腎皮質機能不全、糖尿病]
  • みぞおちの痛みや圧痛、胸やけ、嘔吐
    [消化性潰瘍、消化管穿孔、膵炎]
  • 妄想、憂うつとなり、意欲が低下した状態、筋肉が発作的に収縮する状態
    [精神変調、うつ状態、けいれん]
  • 腰背部の痛み、歩くときや立ち上がるときの股関節の痛み、筋肉のこわばり
    [骨粗鬆症、大腿骨および上腕骨などの骨頭無菌性壊死、ミオパシー、脊椎圧迫骨折、長骨の病的骨折]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、高血圧症、体がむくみやすい、血栓症、最近内臓手術を受けた、急性心筋梗塞を起こしたことがある、コントロール不良の糖尿病がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1日5〜80mL(主成分として0.5〜8mg)を、小児は1.5〜40mL(0.15〜4mg)を、それぞれ1〜4回に分けて服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 水疱瘡または麻疹にかかると重大な経過をたどることがあるので、注意してください。
  • アルコールが含まれていますので、アルコールに特に敏感な人は、車の運転や、危険を伴う機械の操作には気をつけてください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
  • 生ワクチンの接種を受けるときは、必ず医師に相談してください。

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