ゼンアスピリン錠100[抗血小板剤]

ゼンアスピリン錠100[抗血小板剤]
製薬会社
沢井製薬株式会社
主成分
アスピリン
剤形
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.4mm
シート記載
ゼンアスピリン、100mg、ZAS、ZE100、ZENASPIRIN
改定
2011年02月

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ゼンアスピリン錠100[抗血小板剤]に関するQ&A

作用・効能

  • シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)阻害により、トロンボキサンA2の合成を阻害して血小板凝集を抑制し、血液が凝固して血管をつまらせるのを防ぎます。
    通常、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害、冠動脈バイパス術・経皮経管冠動脈形成術施行後における血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。
その他の血液・体液用薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、胃腸障害、蕁麻疹、発疹、浮腫、貧血、めまい、興奮、頭痛、過呼吸、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 頭痛、吐き気、吐血・下血
    [脳・消化管などの出血]
  • 発熱、皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、眼球結膜の充血
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、剥脱性皮膚炎]
  • 貧血症状、出血しやすい、発熱
    [再生不良性貧血、血小板減少、白血球減少]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、出血傾向、アスピリン喘息またはその既往症
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1日1回1錠(主成分として100mg)を服用しますが、治療を受ける疾患や症状により1回3錠(300mg)まで増量されることもあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 腸溶錠ですので、特別な指示がないかぎり、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりせず、そのままかまずに服用してください。また、空腹時の服用を避けてください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 消化管出血を誘発または増強することがありますので、アルコール類と一緒に飲むことは避けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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