パーキストン配合錠L250

パーキストン配合錠L250
製薬会社
小林化工株式会社
主成分
レボドパ
カルビドパ水和物
剤形
うす紅色の錠剤、長径約13.6mm、短径約6.8mm、厚さ約5.5mm
シート記載
KN316
改定
2014年01月

作用・効能

  • 体内でドパミンになり、ドパミン系の機能低下によるパーキンソン病症状(ふるえ、筋肉のこわばりなど)を改善します。
    通常、パーキンソン病やパーキンソン症候群の治療に用いられます。
抗パーキンソン剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、不随意運動(体の一部が勝手に動いたり、こわばったりする)、不安、焦燥感、歩行障害、興奮、見当識喪失(場所・時間・名前などわからない)、振戦の増強、妄想、病的賭博、病的性欲亢進、貧血、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 高熱、意識障害、強度の筋肉のこわばり
    [Syndrome malin]
  • 考えがまとまらない、現実には存在しない物が見えたりない音が聞こえる、やる気がしない
    [錯乱、幻覚、抑うつ]
  • 吐き気、胃の痛み、みぞおちの痛み
    [胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化]
  • 貧血症状、全身倦怠感、鼻血・歯ぐきの出血
    [溶血性貧血、血小板減少]
  • 前兆のない突発的睡眠
    [突発的睡眠]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • レボドパ未服用:通常、成人はレボドパ量として1回100〜125mg、1日100〜300mgより服用しはじめ、毎日または隔日に100〜125mgずつ増量し、最適量が決められ、維持量(標準維持量はレボドパ量として1回200〜250mgを1日3回)とされます。
    レボドパ既服用
    :通常、成人はレボドパ単味製剤を服用した後、少なくとも8時間の間隔をおいてから、1日維持量の約1/5量に相当するレボドパ量を目安として初回量が決められ、3回に分けて服用します。最適服用量が決められ維持量(標準維持量は1回200〜250mgを1日3回)とされます。
    いずれも症状により適宜増減されますが、レボドパ量として1日1,500mgを超えません。この薬は1錠中にレボドパとして250mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 突発的な眠気、調節障害および注意力・集中力・反射機能などの低下があらわれることがありますので、車の運転など危険をともなう機械の操作は避けてください。
  • 過剰なギャンブルや買い物を持続的に繰り返したり、病的に性欲や食欲が亢進したりすることが報告されていますので、このような症状があらわれた場合には医師または薬剤師に相談してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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