ツインラインNF配合経腸用液

ツインラインNF配合経腸用液
製薬会社
株式会社 大塚製薬工場
主成分
消化態たんぱく質、脂肪、糖質、電解質、微量元素類およびビタミン類を成分とする経腸栄養剤
剤形
A液 白色~微茶白色の液剤(200mL)、B液 バニラ様またはプリン様の香りがある淡褐色~褐色の液剤(200mL)
改定
2013年06月

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ツインラインNF配合経腸用液に関するQ&A

作用・効能

  • 栄養成分をバランスよく含む消化態の経腸栄養剤です。
    通常、手術後、特に長期にわたり食事ができない、または不十分な場合の栄養補給に使用されます。
タンパクアミノ酸製剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢、腹部膨満感、腹痛、吐き気、嘔吐、腹鳴亢進、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発汗、痙攣、意識低下
    [低血糖]
  • 意識がうすれる、呼吸しにくい、吐き気
    [ショック、アナフィラキシー様症状]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝・腎障害、糖尿病などの糖代謝異常、腸管閉塞、肝性昏睡・肝性昏睡のおそれ、急性膵炎、先天性アミノ酸代謝異常、腸管の機能が残存していない、消化器症状がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 経管:A液200mLとB液200mLを用時混合し、通常、成人は投与開始時には1日400mL(400kcal)を低速度(約50mL/時間)で鼻腔チューブ、胃瘻または腸瘻より胃、十二指腸または空腸に注入します。臨床症状に注意しながら増量され、3〜7日で1日標準量の1,200〜2,400mL(1,200〜2,400kcal)に達するようにします。標準量においては、75〜125mL/時間の速度で、1日12〜24時間かけて投与します。通常、小児は約0.4kcal/mL(水で希釈)の濃度より注入を開始し、臨床症状を注意深く観察しながら、徐々に濃度を上昇させます。標準濃度は0.7〜0.8kcal/mLです。
    内服:口から摂取が可能な場合は、1日1,200〜2,400mL(1,200〜2,400kcal)を1回または数回に分けて服用します。
    いずれも、年齢・体重・症状により、使用量、濃度、注入速度は適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 使用直前にA液とB液を混合して速やかに使用を開始し、12時間以内に使い切ってください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時に1回分を使用してください。2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用をやめないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • A液およびB液は凍結を避けてください。凍結したものは使用しないでください。温める場合は、高温(80℃以上)を避け、未開封のまま湯煎してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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