マプロミール錠25mg

マプロミール錠25mg
製薬会社
小林化工株式会社
主成分
マプロチリン塩酸塩
剤形
淡黄色の錠剤、直径約8.1mm、厚さ約3.7mm
シート記載
KN346
改定
2011年11月

マプロミール錠25mgに関するQ&A

作用・効能

  • 脳の機能を調節するカテコールアミンが神経終末へ取り込まれるのを阻害することで、これらの働きを活発にし、意欲を高め、憂鬱な気分を改善します。
    通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、紫斑、脱毛、光線過敏症、皮膚血管炎、発疹、蕁麻疹、かゆみ、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 急激な発熱、手足の震え、けいれん
    [悪性症候群]
  • 筋肉の突っ張り・震え、意識障害、逆行性健忘(発作前の記憶がない)
    [てんかん発作]
  • 発熱、食欲不振、広範囲の紅斑・水疱
    [皮膚粘膜眼症候群]
  • のどの痛み、口内炎、重病感
    [無顆粒球症]
  • 全身倦怠感、吐き気、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、心筋梗塞の回復初期、てんかんなどの痙攣性疾患または既往歴、前立腺疾患などによる尿閉がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1日主成分として30〜75mgを2〜3回に分けて服用します。または1回30〜75mgを1日1回夕食後または就寝前に服用することも可能です。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分25mgを含有する製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。急に中止すると、吐き気、神経の不安な状態などがあらわれることがあります。
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生活上の注意

  • めまい、眠気などがあらわれることがありますので、車の運転や高い所での作業、危険をともなう機械の操作などは避けてください。
  • アルコールは薬の中枢抑制作用を強めることがありますので、飲酒は控えるようにしてください。
  • 涙液分泌を減少させるため、コンタクトレンズを使用している場合、角膜上皮を傷つけることがありますので、注意してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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