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お薬事典

イブプロフェン錠200mg「タイヨー」

製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
イブプロフェン
剤形
白色の錠剤、直径10.3mm、厚さ5.8mm
シート記載
(t)262
改定
2016年10月
イブプロフェン錠200mg「タイヨー」

イブプロフェン錠200mg「タイヨー」に関するQ&A

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作用・効能

  • 炎症や痛みの原因とされるプロスタグランジンの産生を抑制することにより、炎症や痛みをやわらげる作用(消炎、鎮痛)があります。また、体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。
    通常、関節リウマチ、神経痛、頸腕症候群、月経困難症、手術・外傷後などの消炎・鎮痛、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。

解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬


副作用

主な副作用として、出血時間の延長、黄疸、発疹、かゆみ、蕁麻疹、湿疹、紫斑、霧視などの視覚異常、吐く、胃もたれ、胸やけ、むくみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 顔が青白くなる、冷汗が出る、息苦しい
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 発熱、耳鳴り、出血しやすい
    [再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少]
  • 高熱、眼の充血、唇や陰部のただれ
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
  • 尿量が少ない、関節痛
    [急性腎不全、間質性腎炎、ネフローゼ症候群]
  • 腹痛、下痢、吐き気・嘔吐
    [消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬


使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液異常、肝障害、腎障害、心機能不全、高血圧症、アスピリン喘息またはその既往歴
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

使用上の注意の似たお薬


用法・用量

  • 関節リウマチ、関節痛および関節炎、神経痛および神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑、手術・外傷後の消炎・鎮痛:通常、成人は1回1錠(主成分として200mg)を1日3回服用します。小児は1日主成分として、5〜7歳200〜300mg、8〜10歳300〜400mg、11〜15歳400〜600mgを3回に分けて服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分200mgを含有します。
    急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1錠(主成分として200mg)を頓用します。原則として、1日2回までとし、1日最大3錠(600mg)までとします。
    必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 空腹時の服用は避けてください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

用法・用量の似たお薬


生活上の注意


    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。


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