マニカロット錠10mg

マニカロット錠10mg
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
マニジピン塩酸塩
剤形
淡黄色の錠剤、直径7.5mm、厚み3.0mm
シート記載
(表)MANICALOT10mg、TYK376、10(裏)マニカロット10mg、TYK376、マニカロット、10mg
改定
2016年10月

マニカロット錠10mgに関するQ&A

作用・効能

  • 膜電位依存性L型カルシウムチャンネルに特異的に結合し、細胞内へのカルシウム流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させることにより、降圧作用を示します。
    通常、高血圧症の治療に用いられます。
血圧降下剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、かゆみ、顔面潮紅、熱感、動悸、頻脈、めまい、立ちくらみ、頭痛、頭重感、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胸やけ、腹痛、腹部膨満感、便秘、口渇、全身けん怠感、脱力感、浮腫、頻尿、光線過敏症、歯肉肥厚、腎不全患者での乳び腹水、女性化乳房などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 立ちくらみ、身体がだるい、意識がもうろうとする
    [過度の血圧低下による一過性の意識消失]
  • 片側の手足・顔のまひ、言語・視力障害、頭痛、意識障害
    [脳梗塞]
  • 発熱、のどが痛い、身体がだるい、鼻血・皮下出血
    [無顆粒球症・血小板減少]
  • 胸部の違和感、動悸、胸痛
    [心室性期外収縮、上室性期外収縮]
  • 全身の赤い発疹、皮膚がはがれ落ちる、発熱
    [紅皮症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1〜2錠(主成分として10〜20mg)を1日1回朝食後に服用しますが、1日0.5錠(5mg)から服用が開始され、必要に応じて漸次増量されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、その日のうちに気がついた場合はすぐに1回分を飲んでください。ただし、夜に気がついた場合は1回分を飛ばして、翌朝の通常飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 血圧が下がり過ぎることにより、めまい、ふらつきがあらわれることがありますので、高所での作業、車の運転など危険を伴う機械の作業などには十分注意してください。
  • グレープフルーツジュースは薬の作用を強めることがありますので、一緒に飲まないでください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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