バップベリン錠10mg

バップベリン錠10mg
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
プロピベリン塩酸塩
剤形
白色の錠剤、直径6.1mm、厚み3.1mm
シート記載
(表)Bupverine10 HYZ17 10(裏)バップベリン10 HYZ17
改定
2016年10月

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バップベリン錠10mgに関するQ&A

作用・効能

  • 抗コリン作用およびカルシウム拮抗作用により、膀胱平滑筋の異常収縮を抑制し、膀胱容量を増加させます。
    通常、尿意切迫感・頻尿・尿失禁の治療に用いられます。
その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、口渇、便秘、悪心、腹痛、排尿困難、残尿感、目のかすみ、意識障害、手足のふるえ、舌のもつれ、徐脈、かゆみ、発疹、じんましんなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • はきけ、頭痛を伴う眼痛、視力低下
    [急性緑内障発作]
  • 便秘、腹が張る
    [麻痺性イレウス]
  • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
    [横紋筋融解症]
  • 発熱、紅斑(皮膚の赤い発疹)、眼の充血
    [皮膚粘膜眼症候群]
  • 胸痛、動悸、息切れ
    [QT延長、心室性頻拍]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ゆう門、十二指腸または腸管・下部尿路が閉塞している。胃アトニーまたは腸アトニー・心臓に病気がある。緑内障・重症筋無力症である。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回2錠(主成分として20mg)を1日1回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減され、効果不十分の場合は1回2錠(20mg)を1日2回まで増量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間まで8時間以上あけるようにしてください。次の通常服用する時間が近い場合は、忘れた分は飲まずに1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 目のかすみ、眠気、めまいなどがあらわれることがあるので、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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