オメプラール錠20

オメプラール錠20
製薬会社
アストラゼネカ株式会社
主成分
オメプラゾール
剤形
白色の錠剤、直径約7.2mm、厚さ約3.3mm
シート記載
(表面)オメプラール20 OMP20、(裏面)オメプラール20mg
改定
2014年12月

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オメプラール錠20に関するQ&A

作用・効能

  • 胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプに作用し、胃酸分泌を抑制します。
    通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療、および逆流性食道炎の再発防止のための維持療法に用いられます。
    また、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃マルトリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌療法に、他の2種の抗菌剤と一緒に用いられます。
消化性潰瘍用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、肝障害、下痢・軟便、白血球減少(のどが痛い・発熱・口内炎)、味覚異常、発疹やかゆみといった過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、蕁麻疹、顔・くちびる・舌などがはれる
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 体がだるい、発熱、鼻血・皮下出血
    [汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少]
  • 吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
  • 発熱、全身倦怠感、皮膚・眼・口内に発疹ができる・赤くなる
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 発熱、咳、息切れ
    [間質性肺炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 胃潰瘍、吻合部潰瘍、十二指腸潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎:通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)を1日1回服用します。胃潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間まで。必ず指示された服用方法に従ってください。
    再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法
    :通常、成人は主成分として10〜20mgを1日1回服用します。本剤は1錠に20mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
    ヘリコバクター・ピロリの除菌
    :通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)、アモキシシリン水和物750mgおよびクラリスロマイシン200mgもしくは400mgの3剤を同時に1日2回服用します。
    上記の除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)、アモキシシリン水和物750mgおよびメトロニダゾール250mgの3剤を同時に1日2回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせまっている場合は、1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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