アスピリン腸溶錠100mg「タイヨー」[抗血小板剤]

アスピリン腸溶錠100mg「タイヨー」[抗血小板剤]
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
アスピリン
剤形
白色の錠剤、直径7.3mm、厚さ3.8mm
シート記載
(t)702
改定
2016年10月

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アスピリン腸溶錠100mg「タイヨー」[抗血小板剤]に関するQ&A

作用・効能

  • 血小板シクロオキシゲナーゼを阻害して、プロスタグランジン類の生合成を抑え、血小板凝集を抑制して、血栓形成を阻止します。
    通常、狭心症、心筋梗塞、虚血性脳血管障害、冠動脈バイパス術や冠動脈形成術後の血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。
その他の血液・体液用薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、胃腸障害、じん麻疹、発疹、浮腫、かゆみ、めまい、血管炎、過呼吸、角膜炎、結膜炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 頭痛、悪心・嘔吐、吐血・下血
    [出血]
  • 高熱、眼の充血、唇や陰部のただれ
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
  • 呼吸困難、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作]
  • 胃痛、嘔吐、吐血・下血
    [消化性潰瘍、小腸・大腸潰瘍]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、出血傾向、アスピリン喘息または既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(主成分として100mg)を1日1回服用しますが、症状により1回3錠(300mg)まで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 腸溶錠なので、指示された場合を除き、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに飲んでください。
  • 空腹時の服用は避けてください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 消化管出血が増強されることがありますので、アルコールを飲むことはできるだけ避けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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