アセトアミノフェン坐剤小児用200mg「TYK」

アセトアミノフェン坐剤小児用200mg「TYK」
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
アセトアミノフェン
剤形
白色~淡黄色の坐剤、直径9mm、長さ27mm
シート記載
TYK-413、アセトアミノフェン坐剤小児用200mg「TYK」
改定
2016年10月

アセトアミノフェン坐剤小児用200mg「TYK」に関するQ&A

作用・効能

  • 体温調節中枢に直接作用し、熱放散を増大させ熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
    通常、小児科領域における解熱・鎮痛に使用されます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢、軟便、発疹、チアノーゼ(皮膚や唇、爪が青紫色〜暗紫色になる)、嘔吐、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 息苦しい、全身の発赤、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 高熱が出る、皮膚や粘膜に発疹・水疱ができる、目が充血する
    [中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作の誘発]
  • けん怠感、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害・黄疸]
  • のどの痛み、発熱
    [顆粒球減少症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液疾患、肝障害、腎障害、心機能不全がある。アスピリン喘息またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、乳児、幼児および小児は主成分として体重1kgあたり1回10〜15mgを直腸内に挿入します。投与間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgが限度とされています。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、成人用量(主成分として一回最大500mg、一日最大1,500mg)を超えません。必ず指示された使用方法に従ってください。この薬は1個中に主成分200mgを含有する製剤です。
  • 決して飲まないでください。なるべく排便後に使用してください。容器から坐剤を取り出した後、太い方から肛門内に深く挿入してください。
  • 使い忘れた場合は、気がついたときに1回分を使ってください。ただし、次の使用時間まで4〜6時間の間隔をあけてください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用を止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて、なるべく冷蔵庫などの冷所で保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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