ケトチフェンシロップ0.02%「TYK」

ケトチフェンシロップ0.02%「TYK」
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
ケトチフェンフマル酸塩
剤形
無色~微黄色透明のシロップ剤
改定
2016年10月

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ケトチフェンシロップ0.02%「TYK」に関するQ&A

作用・効能

  • アレルギーの原因となる物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
    通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、じん麻疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。なお、気管支喘息に用いられる場合、すでに起こっている喘息発作を速やかに改善する薬ではありません。
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副作用

主な副作用として、眠気、発疹、蕁麻疹、浮腫、多形性紅斑、膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛、血尿、残尿感など)、一過性の意識消失などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • けいれん(筋肉が発作的に収縮する)
    [けいれん]
  • 物事に集中できない、落ち着きがなくなる、眠れない
    [興奮]
  • 食欲不振、全身けん怠感、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状がでたことがある。てんかんなどの痙攣性疾患またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、小児には1回0.15mL/kg(ケトチフェンとして0.03mg/kg)を1日2回朝食後および就寝前に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。年齢別の1回標準服用量は、6ヶ月以上3歳未満2mL(0.4mg)、3歳以上7歳未満3mL(0.6mg)、7歳以上5mL(1.0mg)で、1日2回朝食後および就寝前に服用します。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気があらわれることがありますので、高所での作業や自動車の運転、危険を伴う機械の作業などは行わないようにしてください。
  • 眠気などが強くでる恐れがありますので、アルコールを含む飲食物はなるべく避けてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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