タクロリムス軟膏0.1%「NP」

タクロリムス軟膏0.1%「NP」
製薬会社
ニプロ株式会社
主成分
タクロリムス水和物
剤形
白色~微黄色の軟膏剤
シート記載
タクロリムス軟膏0.1%「NP」、アトピー性皮膚炎治療剤、5g、0.1%
改定
2013年05月

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タクロリムス軟膏0.1%「NP」に関するQ&A

作用・効能

  • 体内のサイトカインの産生やアレルギー反応を抑制することにより、炎症を抑えます。
    通常、アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。
その他の外皮用薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、熱感(灼熱感、ほてり感)、疼痛(ヒリヒリ感、しみる)、かゆみ、細菌性感染症(毛嚢炎、伝染性膿痂疹)、ウイルス性感染症(単純疱疹、カポジ水痘様発疹症)、真菌性感染症(白癬)、ざ瘡、ざ瘡様皮疹、丘疹、皮膚乾燥、接触性皮膚炎、紅斑、酒さ様皮膚炎、適用部位浮腫、皮膚以外の感染症(上気道炎、リンパ節炎)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

該当する記載事項はありません。

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚に潰瘍やびらん(ただれ)がある、腎障害、高カリウム血症、魚鱗癬様紅皮症(魚のうろこのように皮膚がはがれおちる)、紫外線療法を受けている、皮膚に感染症がある。
  • 妊娠中または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1日1〜2回、適量を患部に塗布します。1回あたりの塗布量は5gまでとされています。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • おできやにきび、傷のある皮膚、化膿した皮膚、皮膚以外の部分(口や鼻の中の粘膜など)や外陰部には塗らないでください。
  • 眼の周りに塗る場合には眼に入らないように気をつけてください。もし誤って眼に入ったら水で洗い流してください。それでも刺激感が続くときは医療機関を受診してください。
  • 塗り忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を塗ってください。ただし、次の使用まで12時間以上の間隔をあけてください。絶対に2回分を一度に塗ってはいけません。
  • 誤って多く塗った場合はすぐにふきとってください。チューブ1本以上を一度に塗ってしまった場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で塗るのをやめないでください。また、この薬を2週間塗り続けても症状がよくならない場合は医師または薬剤師に相談してください。
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生活上の注意

  • この薬を塗った部分を日光に長時間さらさないよう衣服を工夫するなどの注意をしてください。また、日焼けランプや紫外線ランプの使用をさけてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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