ハロステン錠2mg

ハロステン錠2mg
製薬会社
高田製薬株式会社
主成分
ハロペリドール
剤形
白色の錠剤、直径約5.0mm、厚さ約2.3mm
シート記載
(表)ハロステン2mg、ハロステン、2
(裏)HALOSTEN 2mg、TTS-052、ハロステン、2
改定
2017年04月

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ハロステン錠2mgに関するQ&A

作用・効能

  • 脳内の神経伝達物質(主にドパミン)の受容体を遮断し、幻覚や妄想、概念の統合障害、そう状態、強い不安感や緊張感などの精神状態を安定させる作用があります。
    通常、統合失調症、そう病の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、パーキンソン症候群(手足のふるえ、筋肉のこわばり、無表情)、アカシジア(足がムズムズする、じっと座っていられない)不眠、肝機能異常(全身倦怠感、食欲不振)、発疹、蕁麻疹、光線過敏症、呼吸困難、血圧低下、起立性低血圧、頻脈、かゆみ、喉頭れん縮(急に咳込む、息切れ)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 筋肉がこわばる、頻脈、発熱
    [悪性症候群]
  • 頻脈、動悸、息切れ
    [心室細動、心室頻拍]
  • 便秘、お腹がはる、激しい腹痛
    [麻痺性イレウス]
  • 舌を動かしたり出し入れしたりする、絶えず噛むような口の動き
    [遅発性ジスキネジア]
  • 発熱、のどの痛み、皮下・粘膜下出血
    [無顆粒球症、白血球減少、血小板減少]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。心不全、パーキンソン病がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は主成分として1日0.75〜2.25mgから服用を開始し、徐々に増量されます。維持量として1日3〜6mgを服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分として2mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気が起きたり、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないように注意してください。
  • 飲酒により、眠気などが強く出ることがあります。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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