インライタ錠1mg

インライタ錠1mg
製薬会社
ファイザー株式会社
主成分
アキシチニブ
剤形
赤色の錠剤、長径8.6mm、短径4.3mm、厚さ2.8mm
シート記載
インライタ1mg、Pfizer 1XNB、インライタ 1 Inlyta
改定
2012年09月

インライタ錠1mgに関するQ&A

作用・効能

  • 血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-1、-2および-3)を選択的に阻害することにより、血管の新生を阻害し、腫瘍の増殖および転移を抑制して抗腫瘍効果を示します。
    通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。
その他の腫瘍用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢、便秘、嘔吐、吐き気、腹痛、口内炎、高血圧、発声障害、咳嗽、食欲減退、手足症候群(ヒリヒリ感、ほてり感、腫れ)、発疹、皮膚乾燥、関節痛、疲労、無力症、体重減少、粘膜の炎症、胸痛、倦怠感、頭痛、甲状腺機能低下症、味覚異常、鼻出血、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 頭痛、発熱、急激な血圧の上昇
    [高血圧、高血圧クリーゼ]
  • 発汗減少、徐脈、皮膚乾燥、発汗、頻脈
    [甲状腺機能障害]
  • 鼻血、血尿、便が黒くなる
    [出血]
  • 激しい腹痛、下血、吐血
    [消化管穿孔、瘻孔形成]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1回5錠(主成分として5mg)を1日2回服用します。状態により適宜増減されることがありますが、1回10錠(10mg)1日2回を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の予定服用時刻の3時間前までに服用するか、そのまま服用せず、次の服用を行ってください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品は、この薬の作用を弱めることがありますので、一緒に飲むことは避けてください。
  • グレープフルーツジュースは、この薬の作用を強めることがありますので、一緒に飲むことは避けてください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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