アポプロン散0.1%

アポプロン散0.1%
製薬会社
第一三共株式会社
主成分
レセルピン
剤形
白色の散剤
改定
2008年02月

アポプロン散0.1%に関するQ&A

作用・効能

  • ラウオルフィア・アルカロイド製剤で、神経の伝達物質の貯蔵部位に作用して緊張を和らげ、血圧を下げたり、精神の興奮や幻覚、妄想を抑えます。
    通常、各種高血圧症、統合失調症の治療に用いられます。
血圧降下剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、眠気、性欲減退、神経過敏、めまい、頭痛、発疹、徐脈、胃潰瘍、口渇、下痢、食欲不振、悪心・嘔吐、軟便、鼻閉、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • やる気がおきない、気分が落ち込む、気分がふさぎ込む、不眠
    [うつ状態]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うつ病・うつ状態、消化性潰瘍、潰瘍性大腸炎、電気ショック療法を受けている、てんかん等の痙攣性疾患およびその既往歴がある、腎不全、気管支喘息またはアレルギー性疾患の既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 降圧の目的には
    通常、成人は1日0.2〜0.5g(主成分として0.2〜0.5mg)を1〜3回に分けて服用します。血圧が下がり、安定化した場合は維持量として1日100〜250mg(主成分として0.1〜0.25mg)を服用しますが、年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
    鎮静の目的には

    通常、成人は1日0.2〜2g(主成分として0.2〜2mg)より服用を始め、患者の反応を診察しながら服用量が調整されます。また、年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早くお飲みください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 眠気、脱力感などを催すことがあるので、車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないでください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避けて引出しの中など暗所で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。

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