ベラドルリン錠20μg

ベラドルリン錠20μg
製薬会社
日本ジェネリック株式会社
主成分
ベラプロストナトリウム
剤形
白色の錠剤、直径約6mm、厚さ約3mm
シート記載
(表)BERADORLIN20μg、YD460
(裏)ベラドルリン錠20μg、20μg
改定
2012年09月

作用・効能

  • 体内ホルモン誘導体のプロスタグランジン剤で、血管や血小板のプロスタサイクリン受容体に作用して抗血小板作用、血管拡張作用などを示し、血流を改善し、手足のしびれ・痛みを改善します。
    通常、慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善、原発性肺高血圧症に用いられます。
その他の血液・体液用薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、頭痛、顔面潮紅、ほてり、下痢、嘔気、出血傾向、皮下出血、鼻出血、貧血、発疹、湿疹、かゆみ、蕁麻疹、紅斑などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 頭痛、悪心・嘔吐、視力低下
    [出血傾向]
  • 血圧低下、頻脈、顔面蒼白
    [ショック、失神、意識消失]
  • 頭痛、息苦しい、発熱
    [間質性肺炎]
  • 吐き気、食欲不振、白目が黄色くなる
    [肝機能障害]
  • 胸痛、冷や汗、圧迫される感じがある
    [狭心症、心筋梗塞]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血(血友病、毛細血管脆弱症、上部消化管潰瘍、尿路出血、喀血、眼底出血)がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善:通常、成人は1回2錠(主成分として40μg)を1日3回食後に服用します。
    原発性肺高血圧症:通常、成人は1回1錠(主成分として20μg)を1日3回食後に服用します。症状を見ながら段階的に増量されます。増量する場合には、投与回数を1日3〜4回とし、最高用量を1日9錠(主成分として180μg)とします。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、1回とばして次の服用時間まで飲まないでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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