ルナポン錠100

ルナポン錠100
製薬会社
日本ジェネリック株式会社
主成分
フルオロウラシル
剤形
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.6mm
シート記載
SW-296
改定
2012年11月

作用・効能

  • がん細胞の核酸(DNA)合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が増殖するのを抑えます。
    通常、消化器がん(胃がん、結腸・直腸がん)、乳がん、子宮頸がんの自覚的および他覚的症状の緩解に用いられます。
代謝拮抗剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、食欲不振、はきけ、下痢、腹部膨満感、腹痛、下血、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 激しい腹痛・下痢
    [重篤な腸炎]
  • ふらつき、発熱、血が止まりにくい
    [汎血球減少、白血球減少、好中球減少、貧血、血小板減少などの骨髄機能抑制]
  • 歩行時のふらつき、手足末端のしびれ感、舌のもつれ
    [白質脳症]
  • 発熱、から咳、呼吸困難
    [間質性肺炎]
  • 体がだるい、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤(ティーエスワン)を服用中または使用中止後7日以内
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、1日2〜3錠(主成分として200〜300mg)を1日1〜3回に分けて連日服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、その薬は飲まないで1回分をとばして、次の決められた時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 早期に副作用を発見するために、定期的(特にこの薬の飲み始めは頻回)に血液、肝臓、腎臓の働きなどを検査する必要があります。

保存方法・その他

  • 乳児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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