アスピリン「日医工」[解熱・鎮痛・消炎]

アスピリン「日医工」[解熱・鎮痛・消炎]
製薬会社
日医工株式会社
主成分
アスピリン
剤形
白色の散剤
改定
2014年01月

アスピリン「日医工」[解熱・鎮痛・消炎]に関するQ&A

作用・効能

  • 視床下部の体温調節中枢に作用し、熱を下げます。また、プロスタグランジンの合成を抑制して、痛みや炎症を抑えます。
    通常、関節リウマチ、変形性関節症ほか各種の痛みを伴う疾患や、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、胃腸障害、じんましん、発疹、むくみ、鼻炎様症状、貧血、血小板機能低下(出血時間延長)、めまい、頭痛、興奮、過呼吸、倦怠感、低血糖などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 頭痛、吐き気・嘔吐、吐血・下血
    [頭蓋内、消化管などの出血]
  • 発熱、眼球結膜の充血、顔や全身が赤くなる
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、剥脱性皮膚炎]
  • あおあざができる、鼻血、高熱
    [再生不良性貧血、血小板減少、白血球減少]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作の誘発]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液異常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 関節リウマチ、変形性関節症など:通常、成人は主成分として、1回0.5〜1.5g、1日1.0〜4.5gを服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、最大量は1回1.5g、1日4.5gまでとなっています。
    急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は主成分として、1回0.5〜1.5gを頓用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。原則として、1日2回までとし、最大量は1日4.5gまでとなっています。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 空腹時の服用はさけてください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 消化管出血が誘発または増強されるおそれがありますので、服用中の飲酒はひかえてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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