クエチアピン錠200mg「三和」

クエチアピン錠200mg「三和」
製薬会社
株式会社三和化学研究所
主成分
クエチアピンフマル酸塩
剤形
白色~帯黄白色の錠剤、直径約11.1mm、厚さ約5.5mm
シート記載
クエチアピン200mg「三和」、クエチアピン、DSR200、200mg、200、QUETIAPINE 200 "SANWA"
改定
2012年12月

クエチアピン錠200mg「三和」に関するQ&A

作用・効能

  • 脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
    通常、統合失調症の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、不眠、傾眠、けん怠感、不安、易刺激性などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 口渇、多飲・多尿、頻尿
    [高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]
  • 冷や汗、空腹感、手足の震え
    [低血糖]
  • 筋肉のこわばり、嚥下(飲み下し)困難、発汗
    [悪性症候群]
  • 手足の筋肉の痛み、こわばり、全身けん怠感
    [横紋筋融解症]
  • 筋肉が発作的に収縮する
    [痙攣]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病またはその既往歴がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回クエチアピンとして25mgを1日2または3回服用することから開始し、状態に応じて徐々に増量され、1日150〜600mgを2または3回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日750mgを超えることはありません。本剤は1錠中にクエチアピンとして200mgを含有する製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下があらわれることがありますので、車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などは避けてください。
  • 体重が増えることがありますので、食事・運動に気をつけて太り過ぎないように注意してください。
  • 飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒はひかえてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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