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お薬事典

ビ・シフロール錠0.125mg[ドパミン作動性パーキンソン病治療剤]

製薬会社
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
主成分
プラミペキソール塩酸塩水和物
剤形
白色の錠剤、長径6.0mm、厚さ2.3~2.5mm
シート記載
(表面)BI・Sifrol 0.125mg、P6
(裏面)ビ・シフロール0.125mg、社マーク、Boehringer Ingelheim
改定
2013年01月
ビ・シフロール錠0.125mg[ドパミン作動性パーキンソン病治療剤]

ビ・シフロール錠0.125mg[ドパミン作動性パーキンソン病治療剤]に関するQ&A

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作用・効能

  • 脳のドパミンD2受容体を刺激し、パーキンソン病の症状(手のふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅い、姿勢を保持できない)を改善します。
    通常、パーキンソン病の治療に用いられます。

抗パーキンソン剤に分類されるお薬


副作用

主な副作用として、ジスキネジア(自分の意思に反して、口をもぐもぐしたり、舌を出したりひっこめたりする症状)、傾眠(意識がぼんやりして、ほとんど眠っている状態)、吐き気、消化不良、幻覚などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 前兆のない急な眠り込み
    [突発的睡眠]
  • 現実にはない物が見えたり聞こえたりする、根拠のない主観的な思い込み、考えがまとまらない
    [幻覚、妄想、せん妄、激越、錯乱]
  • 痙攣、意識障害
    [抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
  • 発熱、強い筋肉のこわばり、意識がうすれる
    [悪性症候群]
  • 脱力感、筋肉痛、褐色の尿
    [横紋筋融解症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬


使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心疾患や腎疾患またはこれらの既往歴、低血圧症がある。
  • 妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

使用上の注意の似たお薬


用法・用量

  • 通常、成人は1日量2錠(主成分として0.25mg)から服用を始め、2週目は1日量4錠(0.5mg)を服用し、以後経過をみながら1週間ごとに1日量4錠(0.5mg)ずつ増量され、維持量〔標準1日量12〜36錠(1.5〜4.5mg)〕が決められます。1日量が12錠(1.5mg)未満の場合は2回に分け朝夕食後に、12錠(1.5mg)以上の場合は3回に分け毎食後に服用します。年齢や症状により適宜増減されますが、1日量36錠(4.5mg)を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時点でできるだけ早く飲んでください。ただし、その日の残り分は等間隔で服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。特に、急激に飲む量を減らしたり飲むのを止めたりすると、副作用があらわれる恐れがあります。

用法・用量の似たお薬


生活上の注意

  • 前兆のない突発的睡眠や傾眠があらわれることがあり、自動車事故を起こした例が報告されていますので、自動車の運転や機械の操作、高い所での作業など危険を伴う作業はしないでください。
  • 薬の作用を強める恐れがありますので、飲酒はなるべく避けてください。

生活上の注意の似たお薬


保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避けて、遮光して保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。


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