シムジア皮下注200mgシリンジ

シムジア皮下注200mgシリンジ
製薬会社
アステラス製薬株式会社
主成分
セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え)
剤形
プレフィルドシリンジ入りの無色~黄色を呈する澄明~乳白色の注射剤
改定
2015年06月

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シムジア皮下注200mgシリンジに関するQ&A

作用・効能

  • 関節の炎症や痛み・腫れ、そして関節破壊を引き起こす代表的な物質だといわれているTNFα(腫瘍壊死因子α)の働きを抑えることにより、関節リウマチの症状を改善し、関節破壊の進行を防ぎます。
    通常、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)の治療に用いられます。
他に分類されないその他の代謝性医薬品に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、鼻咽頭炎、上気道感染、肝機能異常、咽頭炎、気管支炎、帯状疱疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、悪寒、咳・痰
    [敗血症、肺炎などの重篤な感染症]
  • 長引く咳・微熱、全身倦怠感、体重減少
    [結核]
  • 呼吸困難、蕁麻疹、意識消失
    [重篤なアレルギー反応]
  • 視力低下・複視、しびれ・痛み・運動麻痺
    [脱髄疾患]
  • 発熱、空咳、動いた後の息切れ
    [間質性肺炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症またはその疑い、活動性結核または結核の既往歴、脱髄疾患(多発性硬化症など)またはその既往歴、うっ血性心不全、血液疾患(汎血球減少、再生不良性貧血など)またはその既往歴、間質性肺炎の既往歴、B型肝炎ウイルスキャリアまたは既往感染者、直前に生ワクチンを接種した。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回2シリンジ(主成分として400mg)を初回、2週後、4週後に皮下注射し、以後1回1シリンジ(200mg)を2週間の間隔で皮下注射します。なお、症状安定後には、1回2シリンジ(400mg)を4週間の間隔で皮下注射することもあります。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 室温に戻してから使用してください(通常、室温に戻すには30分程度必要です)。
  • 注射をする部位はお腹、太もも、上腕部です。患者さんご自身で注射される場合は、お腹か両太ももに注射してください。ご家族の方が注射する場合は、上腕部も可能です。
  • 1回2シリンジ注射する場合は、1本目と2本目の注射箇所を変えてください。
  • 皮膚に痛みや赤みがあったり、ケガをしていたり、硬くなっている部位は避けてください。
  • 注射し忘れた場合は、医師に連絡をとり、指示を受けてください。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、凍結を避けて、箱のまま2〜8℃(冷蔵庫)で保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
    • 生ワクチンの接種により感染するおそれがありますので、生ワクチンは接種できません。予防接種を受ける場合には、事前に必ず担当の医師に相談してください。

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