ボグリボース錠0.3mg「杏林」

ボグリボース錠0.3mg「杏林」
製薬会社
キョーリンリメディオ株式会社
主成分
ボグリボース
剤形
白色~帯黄白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.0mm
シート記載
(表)ボグリボース錠0.3mg「杏林」、ボグリボース、0.3、糖尿病用薬、PH314、(裏)VOGLIBOSE 0.3mg、ボグリボース0.3mg「杏林」、糖尿病用薬、食直前に服用
改定
2014年01月

ボグリボース錠0.3mg「杏林」に関するQ&A

作用・効能

  • 糖質を分解する消化酵素の働きを抑えることにより、糖質の消化・吸収を遅らせて食後の急激な血糖の上昇を抑えます。
    通常、糖尿病の食後過血糖の改善に用いられます。
糖尿病用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢、軟便、腹鳴、腹痛、便秘、食欲不振、吐き気、嘔吐、胸やけ、口渇、めまい、貧血、しびれ、顔面などの浮腫、眼のかすみ、ほてり、倦怠感、脱力感、発汗、脱毛、発疹、かゆみ、光線過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 冷汗、空腹感、手足の震え
    [低血糖]
  • 腹部膨満感、放屁が増加する
    [腸閉塞]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎、重篤な肝機能障害、黄疸]
  • 便秘、意識障害
    [肝硬変患者での高アンモニア血症の増悪]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡である、重症感染症、手術の前後、ケガをしている、開腹手術をしたことがある、腸閉塞になったことがある、ロエムヘルド症候群、腸の疾患がある、肝障害、腎障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回主成分として0.2mgを1日3回毎食直前に服用します。効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回0.3mgまで増量されることがあります。本剤は1錠中に主成分0.3mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時に食事中か食直後(食事をとって30分以内くらいまで)に1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。
  • 低血糖を起こすことがあります。万一、低血糖症状が起こった場合にはブドウ糖をとるようにしてください。また、高所作業や自動車運転などの操作には注意してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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