インドメタシンカプセル25「イセイ」

インドメタシンカプセル25「イセイ」
製薬会社
コーアイセイ株式会社
主成分
インドメタシン
剤形
白色不透明のカプセル剤、直径15.6mm、厚さ5.6mm
シート記載
インドメタシンカプセル、IC-619、INDOMETACIN Capsules
改定
2015年07月

インドメタシンカプセル25「イセイ」に関するQ&A

作用・効能

  • 体内のプロスタグランジンという物質が作られるのを阻害することにより、熱を下げ、炎症や痛みをやわらげます。
    通常、関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、痛風発作、肩胛関節周囲炎、急性中耳炎、症候性神経痛、膀胱炎、前立腺炎、歯痛、顎関節症、歯槽骨膜炎、多形滲出性紅斑、結節性紅斑、掌蹠膿疱症、手術後および外傷後の炎症および腫脹の緩解、急性上気道炎の治療に用いられます。
解熱鎮痛消炎剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、腹痛、吐き気・嘔吐、食欲不振、限局性回腸炎(発熱・体重減少)、頭痛、めまい、むくみ、脱毛、皮膚の下に押すと痛いしこりのある紅斑が出る、発疹、かゆみ、脈管炎、じんま疹、貧血、血小板機能低下(出血時間の延長)、紫斑病、眼のかすみ、視力低下などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 冷や汗、顔が真っ青になる、呼吸困難、血圧低下
    [ショック・アナフィラキシー]
  • 吐き気、嘔吐、腹痛、血を吐く、下血
    [消化管穿孔、消化管出血、消化管腫瘍]
  • 貧血、皮膚や眼が黄色くなる、発熱
    [再生不良性貧血、溶血性貧血、骨髄抑制、無顆粒球症]
  • 発熱、広い範囲の紅い斑点・水ぶくれ、皮膚が剥がれ落ちる
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、剥脱性皮膚炎]
  • 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作(アスピリン喘息)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝障害、腎障害、心機能不全、高血圧症、膵炎、アスピリン喘息またはその既往歴
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 関節リウマチ、変形性脊椎症、変形性関節症、腰痛症、痛風発作、肩胛関節周囲炎、急性中耳炎、症候性神経痛、膀胱炎、前立腺炎、歯痛、顎関節症、歯槽骨膜炎、多形滲出性紅斑、結節性紅斑、掌蹠膿疱症の消炎・鎮痛・解熱:通常、成人は1回1カプセル(主成分として25mg)を1日1〜3回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。空腹時の服用はできるだけ避けてください。
    手術後および外傷後の炎症および腫脹の緩解:通常、成人にはインドメタシンとして1回25mgを1日1〜3回経口投与する。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
    急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛:通常、成人にはインドメタシンとして、1回25mgを頓用する。なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大75mgを限度とする。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 空腹時は服用を避け、食事の後か、食物と一緒に飲んでください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が5時間以内の場合は服用しないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 眠気、めまい、ふらつき感があらわれることがあるので、服用中は車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。

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