バラシクロビル錠500mg「テバ」

バラシクロビル錠500mg「テバ」
製薬会社
武田テバファーマ株式会社
主成分
バラシクロビル塩酸塩
剤形
白色~微黄白色の錠剤、長径18.5mm、短径7.5mm、厚さ6.2mm
シート記載
(表)バラシクロビル500mg「テバ」、バラシクロビル、500mg、(裏)Valaciclovir 500mg“TEVA”、バラシクロビル「テバ」、500mg
改定
2016年10月

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

バラシクロビル錠500mg「テバ」に関するQ&A

作用・効能

  • ウイルスのDNA合成を阻害することで、単純ヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑制します。
    通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療や、造血幹細胞移植における単純疱疹の発症抑制、性器ヘルペスの再発抑制に用いられます。
抗ウイルス剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、頭痛、眠気などの意識低下、腹痛、吐き気、下痢、過敏症(発疹、蕁麻疹、かゆみ、光線過敏症)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹
    [アナフィラキシーショック、アナフィラキシー]
  • 頭痛、動悸、出血しやすい
    [汎血球減少などの血液障害]
  • 尿量減少、浮腫、口渇
    [急性腎不全]
  • 昏睡、幻覚、錯乱
    [精神神経症状]
  • 高熱、眼の充血、唇や陰部のただれ
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害がある、透析を受けている。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • [成人]
    単純疱疹
    :通常、成人は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回服用します。
    造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:通常、成人は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで服用します。
    帯状疱疹:通常、成人は1回2錠(バラシクロビルとして1,000mg)を1日3回服用します。
    水痘:通常、成人は1回2錠(バラシクロビルとして1,000mg)を1日3回服用します。
    性器ヘルペスの再発抑制:通常、成人は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日1回服用します。症状により服用量や服用回数が異なる場合があります。
    [小児]
    単純疱疹:通常、体重40kg以上の小児は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回服用します。
    造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:通常、体重40kg以上の小児は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで服用します。
    帯状疱疹:通常、体重40kg以上の小児は1回2錠(バラシクロビルとして1,000mg)を1日3回服用します。
    水痘:通常、体重40kg以上の小児は1回2錠(バラシクロビルとして1,000mg)を1日3回服用します。
    性器ヘルペスの再発抑制:通常、体重40kg以上の小児は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日1回服用します。症状により服用量や服用回数が異なる場合があります。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに1回分を服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合は服用しないで、その後は指示された時間から服用してください。2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 腎障害のある方、腎機能が低下している方、高齢者、脱水症状を起こしやすい方は、服用中は適切な水分補給を心がけてください。
  • 意識障害などがあらわれることがあるので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意してください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

関連するキーワード

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。