アジスロマイシン細粒10%小児用「KN」

アジスロマイシン細粒10%小児用「KN」
製薬会社
田辺三菱製薬株式会社
主成分
アジスロマイシン水和物
剤形
淡いだいだい色の細粒剤
改定
2013年12月

アジスロマイシン細粒10%小児用「KN」に関するQ&A

作用・効能

  • マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害し、抗菌作用を示します。
    通常、呼吸器感染症、中耳炎などの治療に用いられます。
主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するものに分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、蕁麻疹、かゆみ、アトピー性皮膚炎悪化、光線過敏性反応、紅斑、水疱、皮膚剥離、多形紅斑、寝汗、多汗症、皮膚乾燥、皮膚変色、脱毛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、喘鳴、まぶた・口唇・舌の腫れ
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 発熱、発疹、眼球結膜の充血
    [中毒性皮膚壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
  • 尿量減少、むくみ、頭痛
    [急性腎不全]
  • 吐き気、下痢、腹痛
    [偽膜性大腸炎、出血性大腸炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、心疾患がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、小児は体重1kgあたり0.1g〔アジスロマイシンとして10mg(力価)〕を1日1回3日間服用します。ただし、1日量は成人の最大服用量5g〔500mg(力価)〕を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 苦味を防ぐため、水または牛乳などの中性飲料で服用し、酸性飲料(オレンジジュース、乳酸菌飲料およびスポーツ飲料など)で服用したり、噛んだりすることは避けてください。
  • 飲み忘れた場合は、1日以内であれば、気がついたときに1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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