バラシクロビル錠500mg「FFP」

バラシクロビル錠500mg「FFP」
製薬会社
富士フイルムファーマ株式会社
主成分
バラシクロビル塩酸塩
剤形
白色~微黄白色の錠剤、長径約18.5mm、短径約7.5mm、厚さ約6.2mm
シート記載
(表)FUJIFILM、バラシクロビル500mg「FFP」、バラシクロビル500mg「FFP」、(裏)Valaciclovir 500mg「FFP」、バラシクロビル、500mg
改定
2015年07月

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

バラシクロビル錠500mg「FFP」に関するQ&A

作用・効能

  • 単純ヘルペスウイルスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える薬です。
    通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療や、造血幹細胞移植の際の単純疱疹の発症、性器ヘルペスの再発抑制に用いられます。
抗ウイルス剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、頭痛、意識低下、腹痛、吐き気、下痢、腹部不快感、発疹、じんましん、かゆみ、光線過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 血管浮腫(まぶた・口唇・舌の腫れ)、紅斑(皮膚の赤い発疹)、じんましん、唇や舌・手足がしびれる、動悸、呼吸困難、意識障害
    [アナフィラキシーショック、アナフィラキシー]
  • 発熱、貧血、歯肉出血や皮下出血
    [汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固症候群、血小板減少性紫斑病]
  • 全身のむくみ、尿量の減少
    [急性腎不全]
  • 意識がうすれる、けいれん、妄想、幻覚、まひ
    [精神神経症状]
  • 発熱、広範囲の赤い発疹、眼・口・陰部のただれ
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 息苦しい、息切れがする、呼吸がとまる
    [呼吸抑制、無呼吸]
  • 発熱、せき、呼吸困難
    [間質性肺炎]
  • 吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝炎、肝機能障害、黄疸]
  • 上腹部痛や腰背部痛、吐き気や嘔吐
    [急性膵炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎臓が悪い、あるいは透析を受けている。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • [成人]
    単純疱疹
    :通常、成人は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回服用します。
    造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:通常、成人は1回1錠(500mg)を1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで服用します。
    帯状疱疹:通常、成人は1回2錠(1,000mg)を1日3回服用します。
    水痘:通常、成人は1回2錠(1,000mg)を1日3回服用します。
    性器ヘルペスの再発抑制:通常、成人は1回1錠(500mg)を1日1回服用します。症状により服用量や服用回数が異なる場合があります。
    [小児]
    単純疱疹:通常、体重40kg以上の小児は1回1錠(バラシクロビルとして500mg)を1日2回服用します。
    造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:通常、体重40kg以上の小児は1回1錠(500mg)を1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで服用します。
    帯状疱疹:通常、体重40kg以上の小児は1回2錠(1,000mg)を1日3回服用します。
    水痘:通常、体重40kg以上の小児は1回2錠(1,000mg)を1日3回服用します。
    性器ヘルペスの再発抑制:通常、体重40kg以上の小児は1回1錠(500mg)を1日1回服用します。症状により服用量や服用回数が異なる場合があります。
    いずれの場合も、基礎疾患により服用量や服用回数が異なる場合があります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 服薬中は普段より多めに水分をとってください。ただし、水分制限を指導されている方は医師または薬剤師に相談してください。
  • 自動車の運転や、危険を伴う機械の操作に従事する方は、眠気などの意識低下が起こることがあるので、十分注意してください。なお、腎機能障害のある方は、特に意識障害などがあらわれやすいので、医師から控えるように指示されている場合には危険を伴う機械の操作を避けてください。
生活上の注意の似たお薬

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

関連するキーワード

この薬について
今すぐ医師に質問できます

医師に相談する

今すぐ医師に
質問できます

Q回答している人は誰ですか?
人以上の各診療科の現役医師です。アスクドクターズは、健康の悩みに現役医師がリアルタイムに回答するサービス。20万人以上の医師が登録する国内最大級の医師向けサイト「m3.com」を運営するエムスリー(東証一部上場)が運営しています。
Q登録後すぐに質問できますか?
質問の閲覧と相談は登録後すぐにご利用可能です。