シメチジン錠400mg「NP」

シメチジン錠400mg「NP」
製薬会社
ニプロ株式会社
主成分
シメチジン
剤形
白色の錠剤、直径11.1mm、厚さ5.0mm
シート記載
(表)シメチジン400mg「NP」、400、シメチジン、(裏)CIMETIDINE 400mg「NP」、シメチジン、400、NP-355
改定
2014年02月

シメチジン錠400mg「NP」に関するQ&A

作用・効能

  • 胃粘膜上のヒスタミンH2受容体を遮断することにより胃酸の分泌を抑え、潰瘍や炎症を改善します。
    通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、上部消化管出血の治療や急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。
消化性潰瘍用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、末梢神経障害(四肢のしびれ、痛み、感覚鈍麻、運動障害)、女性化乳房、乳汁分泌、帯下増加、勃起障害、便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 全身発赤、呼吸困難、冷汗
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 鼻血・歯ぐきの出血、発熱、咽頭痛
    [再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少]
  • 発熱、関節の痛み、尿量減少
    [間質性腎炎、急性腎不全]
  • 発熱、目の充血、広範囲の紅斑・水疱
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
  • 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目などの黄染(黄色くなる)
    [肝障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍:通常、成人は1回1錠(主成分として400mg)を1日2回朝食後と就寝前に服用します。1回1/2錠(200mg)を1日4回毎食後と就寝前に、または1回2錠(800mg)を1日1回就寝前に服用することもあります。
    吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、上部消化管出血
    :通常、成人は1回1錠(主成分として400mg)を1日2回朝食後と就寝前に服用します。1回1/2錠(200mg)を1日4回毎食後と就寝前に服用することもあります。
    急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)
    :通常、成人は1回1/2錠(主成分として200mg)を1日2回朝食後と就寝前に服用します。1回1錠(400mg)を1日1回就寝前に服用することもあります。
    いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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